青春18きっぷで秋田まで行き、由利高原鉄道と秋田内陸縦貫鉄道に乗車する旅。
5日間の日程のうち、3日目までで、目的だった二つの鉄道の完乗を達成。
残りの2日間で名古屋への帰宅を目指す。4日目は中央本線の大月駅で終え、最終日は大月からラストスパートをかける。
2025-08-31
青春18きっぷ 秋田三セク鉄道制覇 (#5 完結編)
2025-08-29
青春18きっぷ 秋田三セク鉄道制覇 (#4 東北関東南下作戦)
名古屋から青春18きっぷを使って5日間で秋田を往復する旅。
3日目までで、旅の目的であった秋田の2つの3セク鉄道(由利高原鉄道、秋田内陸縦貫鉄道)を制覇した。あとは帰るだけなのだが、秋田から名古屋までは普通列車では2日かかる。
とりあえず、本日は東北を脱出して、首都圏の端っこ山梨へ向かう。
2025-08-28
青春18きっぷ 秋田三セク鉄道制覇 (#3 秋田内陸縦貫鉄道)
青春18きっぷで秋田の二つの3セク鉄道、由利高原鉄道と秋田内陸縦貫鉄道に乗車する旅。
2日目で鳥海山の麓を走る由利高原鉄道を制覇し、本日は秋田内陸縦貫鉄道を制覇する。
秋田から秋田内陸縦貫鉄道の北の起点である鷹ノ巣駅へ向かう。
2025-08-27
青春18きっぷ 秋田三セク鉄道制覇 (#2 由利高原鉄道)
青春18きっぷで、秋田にある二つの三セク鉄道、由利高原鉄道と秋田内陸縦貫鉄道に乗車する旅。
初日は名古屋を出発し、松本、長野を経由し新潟へ。
二日目は奥羽本線を北上し、由利高原鉄道に乗る。
2025-08-24
青春18きっぷ 秋田三セク鉄道制覇 (#1 松本城)
久しぶり、というか16年ぶりに青春18きっぷ使い切りの旅に出る。16年の間に青春18きっぷも様変わりし、購入時に日付を指定、3日あるいは5日連続限定仕様、自動改札機使用可能となっていた。で、購入してみると、かつてのスタンプ欄がなくなり、サイズも普通のきっぷと同じになっていた。なんか特別感がなくなってしまったが、これも時の流れである。
ちなみに、今回の旅の目的は、長年目指している「全国私鉄公営鉄道制覇」の本州最後の砦、秋田にある二つの三セク鉄道の制覇である。二つの三セク鉄道とは、由利高原鉄道と秋田内陸縦貫鉄道である。
この2線に乗車すれば、本州の私鉄公営鉄道は(ほぼ)全制覇となる。
2025-06-03
北陸私鉄・三セク鉄道制覇 777.9キロ (#3 福井編)
直江津から敦賀まで、旧北陸本線沿いの私鉄を乗り継ぐ旅の2日目。
早朝残っていた北陸鉄道の石川線を片付けて、IRいしかわ鉄道で福井に向かう。
福井では、えちぜん鉄道、福井鉄道、ハピラインふくいの3鉄道を制覇し、ゴールの敦賀に向かう。
北陸私鉄・三セク鉄道制覇 777.9キロ (#2 石川編)
直江津から敦賀まで、旧北陸本線沿いの私鉄を順に制覇していく旅。日本海ひすいライン、城端線、万葉線、氷見線、あいの風とやま鉄道と富山県を片付けて、石川に入ってきた。
まずは、JR西日本、のと鉄道と乗り継いで、七尾線を制覇する。
2025-06-01
北陸私鉄・三セク鉄道制覇 777.9キロ (#1 富山編)
全国の私鉄を制覇する旅、空白区の北陸を一気に片づけていきます。
直江津から敦賀まで旧北陸本線を西へ進みながら、富山、石川、福井の私鉄、三セク鉄道を乗りつぶす。
富山の富山地方鉄道に関しては、かつて関西電力黒部ルート 黒部峡谷地下の旅、立山黒部アルペンルート、立山砂防工事専用軌道と富山地方鉄道で乗っているので、除外。それ以外の8つの鉄道とえちごトキめき鉄道の日本海ひすいラインを制覇する。
ついでに、接続するJR西日本の孤立路線、城端線、氷見線、七尾線にも乗っておく。旧北陸本線にぶら下がる孤立路線はもう一つ越美北線があるのだが、こちらは越美北線・越美南線 自転車連絡大作戦で乗っているので今回は通過する。
2025-04-22
珠江デルタ周遊記(後編)
香港と海を隔てたマカオを結ぶ港珠澳大橋を使って、珠江デルタを一周する旅。
早朝、香港からマカオへバスで移動し、マカオのパンダを見学。
続いて、マカオLRTの残りを乗りつぶしていく。
珠江デルタ周遊記(前編)
香港MTR全線1日制覇以来の香港である。
コロナ禍を挟んでこの7年間、香港の交通事情にいろいろと変化があった。
まずは、2018年港珠澳大橋の開通である。全長50キロ弱のとんでもない長さの橋によって、香港とマカオ、さらにはその隣の中国本土珠海市と道路でつながった。香港からマカオまで、船ではなくバスで移動できるようになったのだ。
同じ年、中国の高速鉄道が香港まで直接乗り入れた。これにより、昨年、長年広州と香港を結んでいた広九直通列車が廃止された。
さらには、2022年、広九直通列車と線路を共用していた香港MTRの東鉄線が海底トンネルを通って香港島まで延伸した。
そして、全く関係ないのだが、昨年香港オーシャンパークに双子のパンダが生まれた。これはぜひ、まだ小さいうちに見ておきたい。
ということで、香港を含む珠江デルタの交通網(とパンダ)を確認しにいくため、香港に向かった。