2010-09-26

国道22号線 名古屋-岐阜 ロードバイク デビュー戦

 旅ナシズムに、待望の新兵器投入!
 いや、ロードバイク(要するに、自転車ね)を買ったんだよね。
 さっそく、ロードバイクで3泊4日の旅! ぐらいのことをしたいんだけど、生まれてこの方運動らしい運動をせず、三十路の半ばを過ぎたおいらとしては、とてもじゃないけど、自転車で100kmとか、ムリ。いや、全然、ムリ!
 っつーことで、まずは、肩慣らしならぬ、足慣しで、地味すぎて自動車で走破する気にならなかった、近所の未踏破国道、国道22号線を走破してみることにしました。

これがオイラの新相棒 Bianchi Infinitoちゃん
(通称・カムラン・ブルーム号) 熱田神宮
名古屋・熱田神宮

 国道22号線は、名古屋から岐阜までという中途半端な区間を走るのわずか37キロの2桁国道。スタート地点は、熱田神宮のすぐ南の国道1号線で、ゴールは、今年の初めに走った国道21号線の岐阜市内の交差点。
 まずは、道中の無事と、新しく購入した自転車・カムラン・ブルーム号(ガンダムに出てくる、勇気ある、やや粘着質な官僚より名前を拝借)のお祓いを兼ねて、熱田神宮を参拝。
 熱田神宮は、草薙の剣をご身体として祀る由緒正しき神社で、名古屋の民の初詣といえば、熱田さんが定番。
 熱田神宮のご社殿は、去年造営されたばかりで、その時に、おいらも屋根の銅板1枚分を寄付しているので、写真の1ピクセル分(いや、もっと少ないか..)は、おいらの寄進物のはず。

スタート地点の国道1号線の交差点 岐阜まで40kmほどだが、国道22号線の終点はそれより数キロ手前
名古屋・熱田神宮

 お参りを終えたところで、早速出発の地である、国道1号線の交差点に移動。
 この交差点は、このブログ最初の旅である、国道1号線走破の時の、初日のゴール地点。あれから、4年半ほどの歳月が経過してますが、相変わらず、やってることは同じですなぁ。
 交差点には、長野まで続く国道19号線と、国道22号線の起点を示す看板がたっている。はずだったんだけど、なんか、22号の方は、”岐阜まで”の文字が消えかけていて見えなくなっている...。
 ここから数キロ、名古屋の官庁街である丸の内近くの日銀前・交差点まで、国道19号線との重複区間が続く。

名古屋のオフィス街で19号線と分離
ここから、22号線の単独区間 名古屋市西区にて、10kmのキロポスト発見 庄内川を超えると、ようやく名古屋市を脱出
名古屋・日銀前

 スタートから約6キロで、国道19号線との分離交差点。右へ進むと、国道19号線で、まっすぐ進むと国道22号。

名古屋・名古屋城

 さらに、1キロほど進むと、名古屋城がちらりと視界に入る。そして、すぐ先にある、以前徒歩で縦断した堀川を通過。
 関係ないが、911の日のせいなのか、今日はやたらと街中に警察がウロウロしている。警察にみられると、何も悪いことはしていないのに、なんだか追われている気分になるよねぇ。

名古屋・西区

 名古屋城から数キロで、ようやく10キロメートルのキロポストを発見。
 いつもの車での走行なら、100キロ単位でありがたみを感じるキロポストだが、自転車で走れば、10キロの単位でも、ありがたみはいつも以上。まだ、走り始めて1時間だが、「ようやく」といった感覚。
 う~ん、1時間で10キロというのは、想定よりかなり遅い速度、このままだと、岐阜に着くのは、午後8時で、家に帰ってくるのは、翌日...。
 改めて、己の脚力の無さに気づく...。

名古屋・庄内川

 10キロポストの数キロ先で、庄内川にかかった橋を渡る。
 これで、やっと名古屋市を脱出。全工程の3分の1ぐらい終了。

日没までには、岐阜に着くと思ってたんだけどなぁ ツインアーチ138
愛知・一宮

 ぼちぼち、日没という時間だが、まだ26キロ地点の愛知県一宮市内。
 計算としては、時速15キロ平均で、2時間強で岐阜に到着と思っていたんだけど、結果は、時速10キロ平均。岐阜に着くのは、午後8時ぐらい...。
 ま、それもそのはずで、ロードバイクに乗っているにもかかわらず、ママチャリのおばさまに平然と抜かされているありさま...。
 自転車は漕がない限り前には進めないということを思い知ったよ。
 自転車で来た以上は、帰りも自転車なんだけど、家に変えるのは、日付が変わる時間になる計算ですなぁ。
 なんだか、かなりうんざりしてきたが、まぁ、とりあえず、やり始めた以上は、先に進むのみ!

愛知・一宮

 一宮の北部に、通称・一宮タワータワーと呼ばれる、巨大なアーチ状のタワーがある。
 その高さは、なんと、138メートル。一宮(いちのみや)ということで、1(いち)3(み)8(や)ごいうゴロ合わせなんだそうな。
 って、これが、国立公園の中の施設なんだよね。
 とりたて、展望台以外の用途もないタワーをゴロ合わせのために、コンクリートを積み上げて作っちゃうなんて、税金ってステキ。
 いや~、そりゃ、国の財政も傾きますわ....。

木曽川を渡って、ようやく、岐阜県に突入
写真じゃよくわからないが、うっすらと金華山と岐阜城が見える。 岐阜に入ってすぐの21号との交点が、事実上の22号線の終点 21号との交点から数キロ西へ向かった交差点が
本当の22号線の終点らしい
愛知・岐阜県境

 すっかり日も暮れた頃、ようやく愛知と岐阜の県境の木曽川に到着。
 橋の向こうの遥か彼方に金華山と岐阜城が見える。
 それにしても、夜の橋って、なんか怖いよね。(あ、帰りも通らないと行けないんだ...。)

岐阜・岐南

 木曽川を渡ってすぐ、国道22号線は国道21号線に合流する。
 この後、西に3キロほど進んだ交差点が22号線の本当の終点だが、事実上は、ここが終着点。近くのキロポストは34キロ。
 一応、21号線に合流して、ゴール地点である茜部本郷交差点に向かいたいのだが、この辺りの21号線は、岐大バイパスとよばれる自動車専用のバイパスで、自転車は通ることができない。
 まあ、道路自体は今年の正月の21号線の旅で走行しているので、走行を諦めて、脇道を迂回しながら、交差点へ向かう。
 途中、名鉄とJRの線路を越えるのだが、岐阜から名古屋まで両線ならわずか20分。が、おいらも、帰りは自転車...。いつ家にたどり着けるのだか...。

岐阜・岐阜

 ちょっと遠回りをしたこともあり、30分かけて、ようやくゴール地点に到着。
 しかしながら、特に目印もキロポストもなし。
 名古屋まで37キロという起点ポストがあることをしていたんだけど、無いなぁ...。
 ま、しょうがないので、帰りますか....

 その後、日付を超える寸前に、無事家にたどり着きました。
 いや、こんなに長旅になるとは、思ってもいませんでした。(夜8時ぐらいには、家に帰ってきて、夕飯を食えると思っていた...)
 本格的な、ロードバイクの旅を敢行するには、なんつっても、まだまだ脚力が足りないねぇ...。
 ってことは、次回は、ロードバイクの旅・修行編かなぁ???