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ニューヨーク・ロンドン・東京 地下鉄 リアルタイムマッピング

 いつか、世界の地下鉄で”一日全線制覇”シリーズを敢行したいという夢を抱いて、世界各地の地下鉄事業者のオープンデータを元に、現在の車両位置を地図にマッピングしました。(ちなみに、地図は同縮尺)
 夕方から夜に掛けての時間が、時差的に全ての都市で電車がそこそこ走る時間帯なので、地図にたくさんの旗が立ちますよ。
 ニューヨーク、ロンドン、東京は駅間の位置情報がないので、駅にマッピングされています。
ニューヨーク

 1, 2, 3, 4, 5, 6, S, L, Staten Island Railway 線のみリアルタイム情報が提供されています。24時間運行なので、真夜中でもそこそこの列車が動いています。
 オープンデータは、GTFSとGTFS Realtime で提供されているので扱いやすいですね。(が、feedごとに微妙に仕様が違う。なんでだよMTA!)
 世界中のデータがGTFS リアルタイムに統一されると、便利になるんだけどね。
MTA(Metropolitan Transportation Authority) Developer Resources

ロンドン

 どうやら駅に表示される接近情報がオープンデータとして提供されているようです。車両情報そのものが提供されているわけではないので、かなり扱いにくいです。始発駅出発前の情報がマッピングされてしまうので、夜中でも次の日の始発電車がマッピングされてしまいます。
TRANSPORT FOR LONDON - OPEN DATA USERS

東京

 ついに、日本でもオープンデータが提供されるようになりました。東京メトロの運行情報です。
 データは充実していて、すごく扱いやすい形式なんだけど、なんで世界標準のGTFSにしなかたのかが悔やまれます。ここでも、やはりわが国はガラパゴス化を選ぶようですな。
 都営地下鉄のデータがないことと、乗り入れ先の他路線のデータがないのが残念。
東京メトロオープンデータ開発者サイト

ボストン

 おまけ。ちゃんと、各車両の正確な位置情報を送ってくれる。GTFS-Realtimeを正しく使用している。すばらしい!
 GTFS-RealtimeってProtocolBuffersでデータを送信してくれるから軽いし、ハンドリングも楽なんだよね。
 ちなみに、フェリーもマッピングしているので、時々海の上に旗がなびきます。また、郊外の電車の情報も送られてくるようなので、地図をスクロールさせると初期表示の範囲外にも電車がマッピングされています。
MBTA-realtime Developer Portal

シドニー

 地上を走っているけど、おまけ。こちらもGTFS-Realtimeを正しく使用している。
 シドニーはフェリーが便利で、移動手段として不通に使われている。そんなフェリーやライトレールもマッピングしています。
TfNSW API Gateway

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