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2011/05/10

知多半島一周 ロードバイク修行

 ロードバイクを購入して半年余り。ぼちぼち、100キロの大台越えに挑もうかと思っていたところ、手短にいいルートがあることを発見。名古屋の南に位置する知多半島を一周すると、だいたい100キロ。
 実は、学生時代(かれこれ、20年近く前ですなぁ)にママチャリで知多半島一周をやったこともあり、コースの雰囲気もわかってる。
 20年前は次の日、立ち上がれないほど疲労困憊だったのが、ロードバイクを手にした今なら楽勝! のはず....(かなぁ???)

名古屋にほど近い東海市の名和 聚楽園の大仏の後頭部を拝む
東海・名和

 名古屋市を南下し、隣の東海市に入って数百メートル、知多半島の付け根に位置するの名もなき三叉路を、今回のスタート兼ゴール地点に定める。
 なぜかといえば、地図を見ると、この三叉路の左右がそれぞれ知多半島の東海岸と西海岸につながっていて、知多半島の先端師崎(もろざき)をくるっと周回しつつ、海沿いを走り続けると、この三叉路に戻ってくるからである。
 そんなわけで、往路は、三叉路を右に進み、知多半島の西側、伊勢湾を目指す。

東海・聚楽園

 スタート地点からしばらく進むと、名鉄常滑線が見えてくる。常滑線は、名古屋から中部国際空港に行く時のメインアクセスルートとなっている。知多半島には、このほかに、名鉄の河和線、知多新線があるので、この先、何度となく名鉄の線路を渡ったり、くぐたりすることになるはず。
 ところで、常滑線の聚楽園という駅の近くの丘の上に、大仏が安置されている。なんだか、昭和の初めに客寄せのために建立した大仏なんだとか。この頃は、大仏を作って客を集めるというビジネスが全国的にそこそこ流行っていて、全国的に大仏が作られていたらしい。
 大仏で客が呼べるってんだから、この頃のプロモーターはさぞかし楽だったんだろうなぁ。(そうでもないのか??)

新舞子マリンパークから海を眺める
ちょうど桜が満開 野間灯台
知多・新舞子

 東海市からさらに南下し、知多市に突入。このあたりの海岸部は、製鉄所、発電所、ガスタンクと巨大な施設が立ち並らぶ工業地帯とんでいるので、それより陸側の道路を走行することになる。
 しばらく走って、新舞子に至るとようやく工業地帯が終わり、海が見えてくる。それにしても、いい天気ですわ。

美浜・野間灯台

 新舞子から、一旦内陸に入り、そこから徐々に海に戻ってきて、野間灯台のあたりで、再び海岸沿いの道路に出ることができた。
 ここからは、国道247号線が海岸に沿って伸びるようになるので、しばらく、海を眺めながら自転車を漕ぐことができるようになる。
 出発して3時間、ぼちぼち、ケツが悲鳴を上げ始めてきた...。

知多半島の先端師崎港 師崎フェリーターミナルで穴子丼をいただく
南知多・師崎

 正午を回って、なんとか、知多半島の先端、師崎港に到着。
 師崎港はフェリーターミナルがあり、周辺の離島や鳥羽、伊良子岬に向かうフェリーが出港している。
 このフェリーターミナルの軽食コーナーで、昼ごはんの穴子丼を食べたのだが、ボリュームは◎、味は○、店員の態度は.......。
 師崎の前後に、旨そうな店がいっぱいあったんだよなぁ...。店のチョイスを誤ったような気がしたり、しなかったり...。
 ま、気を取り直して、ここからは、名古屋に帰るため、北上開始!

半島の反対側の海は三河湾 半田あたりからは、街中を走行する
美浜・河和

 師崎を過ぎると、半島の反対側に移るので、面する海は伊勢湾から三河湾に変わる。
 いや、でも、びっくりするぐらい、景色が変わんないんだよねぇ。半島に沿って周回しているから、海はいつまでたっても右側に見えるし....。
 出発してから6時間(遅っ)、いよいよ足が動かなくなってきて、ただでさえ遅いペースが、さらに落ち込んでいく...。

半田・知多半田駅

 美浜町から北上して、武豊町に入ったあったりで、町のお祭りにぶちあたり、祭の参加者からものすごく邪険にされながらも、なんとか、走行を続ける。
 いつまでも海岸線に沿って北上を続けていては、名古屋とは違う方向に行ってしまうので、やや西に舵を切って、知多半島の内側へと入っていく。半田市からは、完全に街中を走行し、そのまま、県道55号線でゴール地点の名和を目指す。
 それにしても、中部国際空港ができるまでは、半田ってのは知多半島の中心都市だった気がするんだけど、開港以来、その座を空港近くの常滑に奪われて、なんだか、知多半島の裏側ってイメージになってきた気がするなぁ。がんばれ、半田!

名鉄パノラマSuper 名もなき三叉路に無事帰還
東海・加木屋

 知多半島を走る間、何度も名鉄の線路をまたいだのだが、ここが最後。
 目の前を通過するパノラマカーに乗れば、おいらの家まで30分少々なのだが、自転車ってのは、漕がない限りは前に進まない難儀な乗り物。老体に鞭打って、ラストスパート!

東海・名和

 スタートから8時間。ようやくスタート地点の名もなき三叉路に帰還!
 でも、実は、ここからうちまで10キロぐらいあるんだよね...。本当のゴールは、もう少し先ですな...。

 結局、知多半島一周100キロの平均時速は、12キロ少々。大した坂もなかったわりに、遅いよなぁ...。
 まぁ、遅いのは当然で、途中、しゃべりながら片手運転しているママチャリ女子高生二人組にも抜かれたからね...。
 でも、100キロ走り切れたのは、そこそこの成果ということで、多少はステップアップできたんじゃないかな?
 次は、軽い峠でもトライしてみますかな!

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